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  ショットブラストマシン
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  ショットブラストマシン
 
 
ショットブラストとは
ショットブラストはモーターの回転を使いブレードと呼ばれる羽を高速で回します。ブレードは強制的に研削材が送り込まれるようになっており、送り込まれた研削材は高速で回転するブレードにより投射される仕組みになっています。投射する装置のことを通常「ローター」(別名インペラー)と呼びます。また、ショットブラストの場合、エアーブラストと違う大きな点は、ショットブラストの方がはるかに多くの研削材を少ないパワーで投射することができるということです。3馬力のコンプレッサーを使い1本のノズルから噴射した場合と同じ3馬力のモーターで1機のローターから投射した場合とでは、ショットブラストの方がエアーブラストに比べ1分間に約50~100倍の量の研削材を投射できます。(多少条件により異なります)
ショットブラストマシンラインナップ
タンブラータイプ
(FST-系)
バッジ処理に向く機械でエンドレスベルトと呼ばれる回転するゴムベルトの上に製品を複数載せ、撹拌しながらブラストする。処理が終了するとベルトを逆転させて製品を搬出する。特にPの付くタイプは排出時にベルトが下方へ飛び出てくるので丸い小物も完全排出できる。全自動タイプの他、ドアーの開け閉め、製品の投入だけは作業者が行なう半自動タイプもある。製品に合わせて選べるようシリーズ化されている。
タンブラータイプ
(NTF-系)
FST-OP系の投射型機種、投射機も大型ローター搭載でパワフル。大型機の場合製品重量も多く、投入時重量がかさむため、バケットローダータイプの投入機を標準で装備。これにより無人化も可能になる。Pタイプの下方飛び出しエンドレスベルト装備機種を含めシリーズ化されている。
インデックスハンガータイプ
(HX系)
ホテルの回転ドアのように区切られた複数の部屋からなるブラスト機。製品の脱着を行なっている間に別の部屋の数やサイズは製品の処理時間、形状に合わせて選択可能。1部屋タイプでハンガーもテーブルも選択できるFSH-16SNもある。どの機種も脱着箇所が同じなので、配置スペースはあまり必要としない。着脱にロボットを使用することで無人化も出来る。
ボンベ専用機
(ABN系)
ボンベの塗装剥離専用に作られた機械。ボンベを向かい合うそれぞれ角度の違ったローラーに載せることで回転させながら移動させ、その間にブラスト処理する。ブラスト機への投入装置もオプションで付けられるのでラインに合わせて選択できる。また、吊しながら回転させるハンガーコンベアー式のボンベ塗膜剥離用ブラスト機もある。それぞれ処理量やボンベサイズによって選択できるようシリーズ化されている。
鉄鋼鋼材用
(A・C系)
H型鋼をローラーの上に載せ機械をスルーさせる間に4方向からブラストすることで処理をする。ブレード、チャンネル、アングルなど、鉄鋼用ブラストとして最小機種のC-21をはじめ大型機種までシリーズ化されている。しぐち専用機種もある。
ハンガータイプ
(FSH・ZSHF系)
亜鉛や銅の研削材を使う塗装剥離専用機種でありながら、オプションでライニングを変更することにより硬質研削材の使用可能な万能機へ改良可能。品物を吊してブラストする方法は他のハンガー式と同じ。塗装剥離の場合、熱変性方式(ニッチュー特許甲請中)と組み合わせることでさらに効果がでる。機械の方はブラストする製品寸法に合わせてシリーズ化されている。
ハンガータイプ
(HUF系)
製品を吊して連続ブラスト。吊しながら回転させるのでムラなくブラストできる。製品をハンガー治具に脱着している間にブラスト、エアブローをそれぞれの部屋で同時に行なう。搬送形態も機械をスルーしていく縦送り式、ぐるっと循環してくるサークル式、UターンしてくるUターン式などライン構造に合わせたタイプを選択できる。
ハンガータイプ
(HD系)
製品を吊してブラストする。ハンガーは回転するので製品は全面にムラなく、形状が複雑でテーブルにおけないようなものにも向いている。製品サイズ、重量に合わせシリーズ化されている。機械から離れたところで製品を脱着する場合はその場所までハンガーが自走するモノレールハンガー式もある。機械サイズも比較的コンパクト。
台車テーブルタイプ
(D系)
大型構造物で形状の複雑な物に適する機種。製品が大きい分、機械サイズも大型になる。線路の上を自走する回転テーブル付の台車に載せられた製品はブラストルーム内に入った後、複数のローターにて回転しながらすべて自動で無人ブラストされる。地下部分に研削材を回収、循環させる機構が埋まっているので、ブラスト室内はホッパーのないフラットなルームとなっている。
ローラー式
(A・AS系)
大型構造物や鋼板をブラストするのに適する機種で、サイズに合わせローラー幅、製品高さの異な多才な機種でシリーズ化されている。製品上下面だけでなくサイド部分も同時にブラストできるタイプもある。処理スピードも可変。出口付近では堆積した研削材を自動で排除するブロー標準装備。パイプ形状のものをブラストする場合はパイプを回転移動させながら自動ブラストするAS型(スキューローラー式)がある。
テーブルタイプ
(LF系)
ターンテーブルの上に載った製品は、回転しながら2機のローターによりブラスト処理される。製品底面は処理されてないが、他は効率よく処理できるため中規模サイズの製品に向いている。テーブルサイズもシリーズ化されている。また、オプションでターンテーブルの上に小テーブルを複数載せたタイプもあるのでHXタイプのようなインデックス式に近い機能をもたせることも可能。





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